受講料無料の求職者支援訓練。上伊那一の実績を持ち伊那市、駒ヶ根市など上伊那全域から受講。
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パソコン 資格取得 簿記コース 職業訓練コース

受講生募集中の求職者支援訓練

◆IT経理基礎科(途中参加募集)

  パソコンと簿記を学ぶ
   3カ月コース(10月28日開講)

求職者支援訓練 IT経理基礎科募集チラシ ★訓練会場★ 宮田ビジネス学院
★訓練内容★ Word、Excel、PowerPoint、日商簿記3級など
★訓練期間★ 令和6年10月28日(月)~令和7年1月24日(金)
★訓練時間★ 午前9時10分~午後3時35分
★募集期間★ 令和6年9月11日(水)~令和6年10月7日(月)
       募集期間を過ぎると応募できません
★受講費用★ 受講料は無料、テキスト・検定料等は有料
★ 説 明 会★ 9月17日(火)14時 会場:ハローワーク伊那
9月24日(火)16時、28日(土)13時30分、10月1日(火)10時 以上会場:宮田ビジネス学院
画像をクリックすると応募チラシが開きます



◆IT経理基礎科

  パソコンと簿記を学ぶ
   4カ月コース(11月27日開講)

求職者支援訓練 IT経理基礎科募集チラシ ★訓練会場★ 宮田ビジネス学院
★訓練内容★ Word、Excel、PowerPoint、日商簿記3級など
★訓練期間★ 令和6年11月27日(水)~令和7年3月26日(水)
★訓練時間★ 午前9時10分~午後3時35分
★募集期間★ 令和6年9月12日(月)~令和6年11月7日(木)
       募集期間を過ぎると応募できません
★受講費用★ 受講料は無料、テキスト・検定料等は有料
★ 説 明 会★ 日程・会場未定

画像をクリックすると応募チラシが開きます



雇用保険受給者の特典

求職者支援訓練でも受講指示が出せるようになりました


雇用保険受給者は支給期間延長や受講手当、通所手当を受給できる可能性があります

公共職業訓練は雇用保険受給者のために作られたものであり、求職者支援訓練は雇用保険に加入していなかった方や受給が終了した方のために作られたものであったため、雇用保険受給者が求職者支援訓練を受講する場合は有利な制度が適用になりませんでした。
ところが令和4年7月1日からは求職者支援訓練でもハローワークの受講指示が出せるようになったので、求職者支援訓練受講者も支給期間延長や受講手当、通所手当の対象になります。
これからは金銭的な有利・不利で職業訓練コースを選ぶのでなく、開講時期や訓練内容、目標資格、教え方などで選択することができます。ぜひ、各コースの説明会に出席して応募するコースを選択してください。

飯田ビジネス学院の最大の特長

就職後に力を発揮するための訓練


長い文章ですが我慢して読んでください。

この制度の目的は求職者を就職させることにあります。厚生労働省やハローワークのホームページや資料には、訓練によってスキルアップや資格取得をして就職するということが書かれていますが、就職後に力を発揮するということの記載がないような気がします。
本来は「仕事ができる人」を養成して、そういう人だから就職できるわけで、「仕事ができる」アピールと第三者が証明した資格を武器に就職することであるべきです。

企業は、採用にあたってパソコンスキルの試験を行うところは少なく、資格欄を見てスキルを把握していますが、資格を持っていたら仕事ができるわけではありません。パソコンの操作手順を知っていれば資格は取れますが、(操作手順を)知っているだけではよい仕事はできません。ソフトのどんな機能を使うかを自分で考えて使う力、場合によっては知らなくても調べて使う力が重要です。
私(湯沢校長)が職業訓練の仕事を初めて20年近くになります。この間、毎年のように職業訓練を受講したりパソコン教室で勉強した方が、「就職はしたけど仕事ができなくて困っている。有料のコースで良いから勉強し直したい」と言ってこられます。10万円から20万円のコースに入るのです。

なぜこんなことが起こるのか、私は受講生がちゃんと勉強しなかったからだと考えていました。ところが昨年、勉強し直している何人もの方にお聞きしたところ、「基礎だけ勉強して後はひたすら受験勉強でした」と答えました。
これは資格取得と就職を目指していることの弊害ではないかと考えます。

この制度は訓練施設に対して、就職率が高ければもらえる運営費が多くなる、就職率が低ければ認定されないため仕事がなくなる、というアメとムチで就職率を上げようとしています。また、公共職業訓練では資格取得の結果を調査しますし、委託先の選定で就職率と資格取得者数を重視しています。そのために訓練施設は資格取得と就職率に必死になるあまり、就職後についての考えが疎かになるのではないでしょうか。

ところで、宮田ビジネス学院と飯田ビジネス学院はどうかというと、仕事ができる人材を養成することを第一の目標としています。それは元々平成13年2月に商工会が商工会事業として学院事業をスタートしたことにルーツがあるからです。商工会は地域経済団体ですから企業の皆さんが作っている団体です。「仕事ができる優秀な人材を養成して地元の企業で仕事をしていただき、企業と地域経済を活性化する」という目標を持って学院事業をスタートしたのであり、両学院の校長を務める湯沢健二が、商工会経営指導員時代に企画提案し学院を作り企画運営と講師を務め、令和2年10月に商工会が本事業から撤退した後も当初の目的を引き継いで実施しているからです。

他の訓練と具体的に何が違うのかはここでは詳しくは申し上げられませんが、例えばテキスト、操作を教えるテキストではなく仕事での使い方を教える実践的なテキストだということ、あるいは講師、パソコン操作を教えるインストラクターではなく、仕事を教える講師であり、仕事の面で実績のある講師を揃えているのです。
職業訓練はなんでも同じではありません。転職は人生の一大事です。特に雇用保険の給付額が増えるなどの目先のお金で人生を決めてはいけません。訓練内容や教え方などをよく吟味して訓練を選んでください。

求職者支援訓練とは

求職者支援訓練の概要

★ 求職者支援制度とは

求職者支援制度は、再就職、転職、スキルアップを目指す方が、受講給付金(月10万円の生活支援の給付金)または雇用保険を受給しながら、無料の職業訓練を受講する制度です。
  ● 雇用保険を受給する方には、支給期間の延長、通所手当・受講手当の支給があります。
  ● 雇用保険を受給できない方(雇用保険に加入していなかった片や需給が終わった方など)は収入、資産などの一定要件を満たす方に、訓練期間中、「職業訓練受講給付金」を支給する制度があります。

★ 職業訓練受講給付金とは

特定求職者の方が、ハローワーク(伊那、駒ケ根)の支援指示を受けて求職者支援訓練や公共職業訓練を受講し、一定の支給要件を満たす場合、職業訓練受講給付金(職業訓練受講手当と通所手当)を支給します。

★ 求職者支援資金融資とは

職業訓練受講給付金を受給できる方で、この給付金だけでは生活費が不足する場合には、希望に応じて、労働金庫(ろうきん)の融資制度を利用することができます。

★ 求職者支援制度の手続きについて

訓練の受講申込みや職業訓練受講給付金の手続きは、原則として住所地を管轄するハローワーク(伊那、駒ケ根)で行います。

求職者支援訓練受講希望者へ

宮田ビジネス学院の求職者支援訓練受講を希望される方のためにガイダンスページを作りました。事前に注意事項などをよく読んでください。

求職者の皆さんの様子求職者卒業式

学院が実施する求職者支援訓練の特長

就職するための工夫の数々

★受講料無料

3か月300時間から6カ月600時間の訓練を、入学金、受講料無料で受けることができます。必要な費用は、テキスト代と受験料だけです。但し、国の制度で行う職業訓練ですから希望すれば誰でも受講できるものではありません。求職者であることが最低条件ですし、選考試験があり最終的にハローワーク(伊那、駒ケ根)の受講指示が必要です。希望される方はまずハローワーク(伊那、駒ケ根)で受講相談を行ってください。

★職業訓練受講給付金

一定の要件を満たす方は、訓練期間中の生活保障として月10万円の「職業訓練受講給付金」の支給を受けることができます。さらに、希望者には「求職者支援資金融資」が受けられる制度があります。しかし、これらは誰でも受けられるものではないので、求職者支援訓練の受講相談をハローワーク(伊那、駒ケ根)にする中で要件等を確認してください。

★高い就職率

平成26年に終了したコースのうち就職率の確定したものが6コースありますが、そのうち5コースで100%を達成しています。

★一人一人に合った進め方

集合講習とマンツーマンを組み合わせた指導により、進みの遅い方は自分のペースでじっくり学習できますし、早い方は待ち時間がないので嫌になりません。

★グループ学習

数人のグループで研究討議する授業が随所にあり、組織の中での自分の役割や助け合うことの大切さを学びます。孤独にならないという効果もあります。

★プレゼンテーション

人前で話すことが苦手な方も、本講座のプログラムをこなしていくうちに不安が取り除かれ、思ったとおりに自分を表現することができるようになります。

★資格取得

評価の高い資格をたくさん取得することができ、自信が持てるとともに就職選考時に有利となります。(但し、ホームページ作成科は資格取得よりも制作等の実務力に重点を置いています)

★就職支援

徹底的な自己の棚卸から履歴書・職務経歴書の書き方指導、面接試験の受け方指導など、具体的で即効性のある支援を行います。

★1人でも開講

制度は定員の半数を下回った場合、開講を取りやめることができるとされていますが、宮田ビジネス学院は受講者が1人でも必ず開講します。

★上伊那全域から

伊那市、駒ヶ根市を中心に上伊那郡各地の求職者の皆さんが受講されています。また、
遠くは諏訪、木曾、飯田から毎日通って来られる方もいらっしゃいます。

IT・ビジネス基礎科カリキュラム(例) 宮田ビジネス学院 授業風景
コンピュータ概論
職業能力基礎講習
安全衛生
パソコン基本操作
ワープロ実習(Word)
表計算演習(Excel)
プレゼンテーション技法(PowerPoint)
ホームページ基礎
ビジネス実技
職場体験等
24時間
60時間
  2時間
24時間
48時間
48時間
30時間
72時間
77時間
18時間

◆ 求職者支援訓練(現在実施中および今後の予定)

コース、分野 訓練科名 講座内容 期間、定員
実践コース 事務スタッフ養成科 Word、Excel、PowerPoint、簿記会計、ホームページ制作、ビジネスマナー、就職支援など 6か月、609時間
H31.3.1~R1.8.30
15名

◆ 求職者支援訓練(過去の実績)

コース、分野 訓練科名 講座内容 期間、定員
基礎コース IT・ビジネス基礎科 Word、Excel、PowerPoint、秘書検定、ホームページ制作、ビジネスマナー、就職支援など 3か月、303時間
H31.4.22~R1.7.19
15名
実践コース 事務スタッフ養成科 Word、Excel、PowerPoint、簿記会計、ホームページ制作、ビジネスマナー、就職支援など 6か月、609時間
H30.10.22~H31.4.20
15名
実践コース OA事務科 Word、Excel、PowerPoint、ホームページ作成・更新実習、就職支援など 3か月、303時間
H30.7.4~H30.10.3
14名
実践コース ホームページ作成科 Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作、ビジネスマナー、就職支援など 5か月、507時間
H30.3.5~H30.8.4
15名
基礎コース ホームページ作成科 Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作、ビジネスマナー、就職支援など 4か月、405時間
H29.11.20~H30.3.19
15名
基礎コース ホームページ作成科 Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作、ビジネスマナー、就職支援など 3か月、303時間
H29.7.10~H29.10.9
15名
実践コース ホームページ作成科 Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作、ビジネスマナー、就職支援など 4か月、405時間
H29.05.01~H29.8.31
10名
基礎コース IT・ビジネス基礎科 Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作、ビジネスマナー、就職支援など 4か月、405時間
H28.12.20~H29.4.19
10名
基礎コース IT経理基礎科 簿記会計、Word、Excel、PowerPoint、ビジネスマナー、就職支援など 6か月、609時間
H28.7.7~H29.1.6
8名
基礎コース IT経理基礎 簿記会計、Word、Excel、PowerPoint、ビジネスマナー、就職支援など 6か月、600時間
H28.4.20~H28.10.19
8名
基礎コース IT経理基礎 Word、Excel、PowerPoint、ビジネスマナー、就職支援など 6か月、600時間
H28.3.3~H28.9.2
8名
基礎コース IT・ビジネス基礎科 簿記会計、Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作、CAD、就職支援など 4か月、405時間
H27.12.28~H28.4.27
10名
実践コース ホームページ作成(午後)課 ホームページ作成、Word、Excel、PowerPoint、就職支援など 6か月、600時間
H27.12.18~H28.3.17
8名
基礎コース IT・経理基礎 簿記会計、Word、Excel、PowerPoint、ビジネスマナー、就職支援など 4か月、405時間
H26.12.5~H27.4.14
15名
実践コース OA事務 簿記会計、Word、Excel、PowerPoint、ホームページ制作、CAD、就職支援など 6か月、609時間
H26.7.7~H27.1.6
15名
実践コース ホームページ作成 ホームページ作成、Word、Excel、PowerPoint、就職支援など 4か月、405時間
H26.2.3~H26.6.2
20名
基礎コース IT・経理基礎 簿記会計、Word、Excel、PowerPoint、就職支援など 4か月、405時間
H25.12.2~H26.4.1
20名
実践コース ホームページ作成(午後) ホームページ作成、Word、Excel、PowerPoint、就職支援など 4か月、400時間
H25.8.19~H25.12.18
20名
基礎コース IT・ビジネス基礎(午後) Word、Excel、PowerPoint、ビジネスマナー、就職支援など 3か月、300時間
H25.5.10~H25.8.9
20名
基礎コース IT・ビジネス基礎 Word、Excel、PowerPoint、ホームページ基礎、就職支援など 4か月、405時間
H25.3.22~H25.7.19
20名
実践コース
デザイン分野
ホームページ作成 ホームページ作成、Word、Excel、PowerPoint、就職支援など 4か月、405時間
H25.2.8~H25.6.7
20名
実践コース
営業・販売・事務分野
簿記・経理事務 簿記(日商簿記2級まで)、Word、Excel、PowerPoint、就職支援など 4か月、405時間
H24.11.26~H25.3.25
20名
実践コース
デザイン分野
ホームページ作成 ホームページ作成、Word、Excel、PowerPoint、就職支援など 3か月、303時間
H24.8.24~H24.11.22
15名
実践コース
営業・販売・事務分野
経理スペシャリスト 簿記(日商簿記2級まで)、Word、Excel、PowerPoint、就職支援など 4か月、405時間
H24.8.2~H24.11.29
20名
基礎コース IT・ビジネス基礎 Word、Excel、PowerPoint、ホームページ基礎、就職支援など 4か月、403時間
H24.6.1~H24.9.28
20名
実践コース
デザイン分野
ホームページ作成 ホームページ作成、Word、Excel、PowerPoint、就職支援など 4か月、405時間
H24.3.30~H24.7.27
20名
実践コース
デザイン分野
ホームページ作成 ホームページ作成、Word、Excel、PowerPoint、就職支援など 4か月、402時間
H24.2.1~H24.5.28
20名

◆ 基金訓練(過去の実績)

コース、分野 訓練科名 講座内容 期間、定員
基礎演習 基礎演習 パソコン、簿記、ビジネスマナー、業界演習、新聞社説読解、一般常識など 6か月、606時間
H23.9.30~H24.3.27
15名
実践演習
IT分野
基礎からのホームページ作成 ホームページ作成、Word、Excel、PowerPoint、就職支援など 4か月、402時間
H23.9.29~H24.1.27
20名
実践演習
IT分野
基礎からのホームページ作成 ホームページ作成、Word、Excel、PowerPoint、就職支援など 4か月、402時間
H23.8.1~H23.11.28
20名
ITスキル
IT基礎分野
CAD・ITビジネス JW-CAD、Word、Excel、ビジネスマナー、就職支援など 3か月、306時間
H23.7.1~H23.9.27
20名
基礎演習 基礎演習 パソコン、簿記、ビジネスマナー、業界演習、新聞社説読解、一般常識など 6か月、606時間
H23.4.1~H23.9.26
30名
実践演習
IT分野
基礎からのホームページ作成 ホームページ作成、Word、Excel、PowerPoint、就職支援など 3か月、306時間
H23.3.31~H23.6.28
30名
ITスキル
営業・販売・事務分野
IT・経理ビジネス パソコン、簿記、ビジネスマナー、就職支援など 3か月、306時間
H23.1.11~H23.3.29
30名
実践演習
IT分野
基礎からのWEB科 ホームページ作成、Word、Excel、PowerPoint、就職支援など 4か月、408時間
H22.12.6~H23.3.25
30名
実践演習
営業・販売・事務分野
経理スペシャリスト 日商簿記3級から2級まで、コンピュータ会計、パソコンなど 3か月、306時間
H22.10.5~H22.12.28
30名
ITスキル CAD・ITビジネス JW-CAD、Word、Excel、PowerPoint、ビジネスマナー、就職支援   3か月、312時間
H22.5.6~H22.7.30
30名
基礎演習 基礎演習科 パソコン、簿記、ビジネスマナー、業界演習、新聞社説読解、一般常識など 6か月、612時間
H22.4.1~H22.9.30
20名
  掲載されています
  *テキスト代、受験料は個人負担となります
  *募集はハローワーク(伊那、駒ケ根)で行っていますので、お問合せください
  *実施日程、講座の特長などは宮田ビジネス学院にてご説明します。
  また、教室見学も行っております

◆ 公共職業訓練コース  過去の実績はこちら
  (H16.12~H31.2コース)

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求職者支援訓練
講習時間

午前9時10分~午後4時35分
定休日:
 土・日曜日・祝祭日
  盆8/13~15、
 年末年始12/28~1/3
Officeのバージョン
2021の他、2019、2016も選べます
連絡先
〒396-0026
長野県伊那市西町4945-2
 TEL (0265)96-7236
 FAX (0265)96-7236
 E-mail
  m-gakuin@pciida.com
お問い合わせ・資料請求はTEL(0265)85-2849  メールはこちらから ページトップへ
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